メインビジュアル
「トビラ」
日常から新しい価値観へ出会う、その境界が卒業制作展であることをトビラで表現し、トビラの向こう側の新しい発想と出会う時の「ワクワク」や「ときめき」を光に見立ててイエローを使用しました。
開催概要
東北芸術工科大学 デザイン工学部企画構想学科 卒業制作展
「KIKAKU GRADUATION EXHIBITION 2020」
日時:2021年2月9日(火)~2月14日(日) 10:00~17:00
会場:東北芸術工科大学 本館7階ギャラリー『THE TOP』
入場料:無料
新型コロナウイルス感染防止のため、今年度は学内の会場では来場制限がございますが、会場にお越しいただくことができます。
また、会場に足を運べない方も楽しめる様、オンラインでもご覧になれます。
オンライン販売もございます。
気になる方はこちらから
アワード
最優秀賞
中里美来
優秀賞
戸村美里・加藤はる・佐藤真穂・黒田直子
ボブ田中賞
鈴木賢太
片岡英彦賞
小国理帆
松村茂賞
吉田芽未
山縣弘忠賞
中林巧
本吉裕之賞
佐藤みずほ
緑川岳志賞
木村仁咲
山下英一賞
庄司一輝
オンラインイベント
Changer
〜2020を企画の力で変えた人々~
日時:2021年2月11日(木)12:00~14:00
13日(土) 13:00~15:00
14日(日) 13:00~15:00
"盗め、Game changer達から。 Changeのヒントを。"
2020年の社会を変化させたGame changerと山形で企画を学ぶ学生がトークを行い、社会を変化させるためのヒントを見出していくイベントです。コロナ禍のChangerたちは今何を思い、何を企んでいるのか。毎回違うゲストをお招きし、様々な視点から「企画」についてのお話を聞いていきます。
バーチャルガイドツアー
日時:2021年2月9日(火)〜2月12日(金)
12:00~14:00 1組30分程度 ※予約制
DA9'sが一人一人の卒業展示をアテンドいたします!
遠くにいても、zoomを繋いで実際に卒業展示をみることができます!
ぜひ、DA9’sの説明を受けながら卒業展示を一緒に回ってみませんか?
マタンゴが聞く!企画の秘密話
日時:2021年2月9日(火)・10日(水)・12日(金)
第一部11:00〜12:00
第二部13:00~14:00
第三部15:00~16:00
今年度の卒業制作を行う4年生(DA9’s)全員に、卒業制作の裏話を聞いていくトークイベントです。本学7階「THE TOP」の特設ステージから生配信でお届けします!また、インタビュアーを務めるのは企画構想学科DA9’sのお笑いコンビ、「マタンゴ」。持ち前のトーク力でDA9’sの卒業制作を深堀りしていきます。
学科長挨拶
今年は、コロナ禍という状況の下、卒業制作も大きな転換点となりました。まずは、制作テーマとして社会課題の解決を取り上げたものが増えています。
大きな視野で社会と環境のことを考えざるをえなかったからかもしれません。そして、企画のプロセスから展示まですべてにわたってオンラインの活用が前提となりました。
企画構想学科の卒制は、多くの人とのリアルな関わりの中で企画が生まれていくので、決して楽な卒制ではなかったはずです。にもかかわらずデジタルの申し子とも言える学生たちは、様々な制限をものともせず社会的な意義のある提言をしてくれました。
一人ひとりが発見した課題に対する「なるほどね」の解をゆっくりとご覧ください。
Open the ‘Door’
企画構想学科長 ボブ田中
ご挨拶
「友達の誕⽣⽇のサプライズ」
「ちょっとした親孝⾏」
皆さんの⽇常には⼩さな企画が溢れています。
その企画で⼈は笑顔になり、幸せになります。
「⼈を幸せにすること」を学んできたこの4年間
どんな企画をすれば⼈は笑顔になるのか。
皆さんの幸せはどこにあるのか。
窮屈な世の中になっても私たちはそれを⽇々、模索してきました。
4 年間で⾒つけた私たちなりの「⼈を幸せにする⽅法」を卒業制作という形で表現しています。
卒業制作展にご来場いただいた皆様が私たちの展⽰を⾒たことで新しい価値観へのトビラが開かれ、幸せな驚きを感じてもらうことができたら幸いです。
私たちの学⽣としての最後の表現の場「KIKAKU GRADUATION EXHIBITION 2020」をお楽しみください。
企画構想学科 9期生 DA9's
来場制限について
・2月9日(火),10日(水)は、卒業予定者のご家族含め、一般の方の来場が可能です。(予約不要)
・2月11日(木),12日(金),13日(土),14日(日)は、卒業予定者のご家族など関係者のみと
させていただきます。(要予約)
一般の方の来場はできませんのでご注意ください。
※1月14日付け「山形県新型コロナウイルス感染症に係る危機対策本部」からのお願いに基づき、緊急事態宣言対象区域、および緊急事態宣言の対象区域外であっても、政府において感染が拡大していると評価する下記都道府県からの来学・来場は控えていただき、オンラインで参加ください。
(北海道、宮城県、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、静岡県、愛知県、岐阜県、滋賀県、奈良県、大阪府、京都府、兵庫県、岡山県、広島県、福岡県、佐賀県、長崎県、熊本県、宮崎県、沖縄県)
コロナ対策について
1.構内では、本学係員の指示に従っていただきますようお願いいたします。
2.ご自身、同居ご家族等に体調不良の方がいらっしゃる場合は、来場を控えてください。
3.山形県イベント実施にかかる方針に基づき、来場される皆様の氏名・居住地・電話番号等を「来場記録シート」に記入・提出いただきます(事前予約の方は予約時に入力した上で、当日「来場記録シート」に記入・提出)のであらかじめご了承ください。
4.本館1階受付で検温、来場記録シートを提出した方、または予約確認を行った方に入館証等をお渡ししますので、構内では必ず見える位置に着用してください。入館証等を着用していない場合、展示会場への入場をお断りします。
5.構内ではマスクを着用し、鼻まで覆ってください。
6.換気のため、窓や展示室出入口を定期的に開放しますので、防寒対策をお願いします。
7.会期中、学生食堂は 営業しません。また、学内での飲食はできません。
※山形県からの依頼状況により今後変更する場合があります。
代表インタビュー
どんな会社にもそれぞれのストーリーがあります。私たちがどのようにして事業を立ち上げたか、どのようにして今日まできたのかをお読みください。
代表 雫石将史
心が折れそうになったこと
前期の新型コロナウイルスによる緊急事態宣言の中、芸工大の卒業制作展の準備はスタートしました。そもそも「リモート」が初体験で、50人弱の学生とコンセプトやテーマを一つにまとめるのに一苦労しました。普段、企画構想学科では、顔を見ながらグループワークを多く行っているため、「リモート」は違和感しかありませんでした。オンラインでのミーティングは発言しにくい雰囲気があり、より良いミーティングにするのにはかなり時間がかかりました。
卒展にかけた思い
毎年変化し続けている企画の卒業制作展。今年も展示形式、WEB展示など、より新しさを求めて1年間探し続けた結果が今回の形になっていると思います。
コロナに負けず、個人の卒業制作をやり通した学生たちと、例年以上に成功させようとみんなと手を取り合って卒展を完成させようとしています。自分だけでなく、周りのみんなもなんとか展示を成功させようと必死であると思います。
今年の企画卒展はどんなものになっている?
オンライン展示やインタビュー動画など、例年にはなかった時代の変化に合わせた企画があります。
また、私たちDA9’sの展示の目標は「来場者ファースト」です。
大学での実際の展示、WEBの展示、両方とも見に来ていただいた皆様がより見やすい、わかりやすい展示になるように努力しました。新しさ、わかりやすさを感じることのできる卒業制作展になっています。
副代表 加藤はる
心が折れそうになったこと
今年はコロナウイルスの影響で、初めはリモートで行っていた卒業制作委員会。
初めて50人もの人数で、Zoomをし、皆の意見をまとめる…というのはとても難しく、初めは心が折れそうになりました。
しかし、徐々にオンラインミーティングのコツを覚えたり、執行部では全体ミーティングの他に毎週ミーティングを行うことで、考えやスケジュールをすり合わせ、なんとかここまで行うことができました。
展示においても今年は新たな取り組みが多いですが、その分多くの方に、手軽に見ていただくことができる卒業制作展になっていると思います。是非ご覧ください。
自分の達成目標
「来場者ファースト」という目標を達成することです。
一見、私たちの成果発表にも見える卒業制作展。
しかし、今年は来場者の方々が見ても、面白い!と思っていただきたい、そしてまだまだ未熟なわたしたちですが、卒業制作で取り組んだ企画が皆様のちょっとしたひらめきや驚きに繋がれば、と思っています。
そのため、今年は皆様に楽しんでいただけるようなコンテンツや仕組みを考え、取り組んでいます。この目標を構想するだけではなく、きちんと来場者の方に“届き”、本当の意味で「来場者ファースト」になれるよう、これからも頑張っていきたいです。
今年の企画卒展はどんなものになっている?
今年の卒業制作展は例年のものとは一味違います。きっと皆さんの暮らしや生活も昨年から少しずつ変わってきているのではないでしょうか。そんな暮らしの変化に合わせて卒業制作展もアップデートしました。
企画構想学科は制作するものが「企画」のため、制作物が目に見えないものが多く、伝えることが難しいという点がありました。しかし、今年はWEBでも展示をするということを逆手に取り、動画やWEBサイトなど様々な視点から伝わる工夫をしました。
いつもとはちょっと違う卒業制作展、ぜひご覧ください!
副代表 竹内智美
やりがいがあったこと
前期にリモートで続いていたミーティングから、後期からは対面で会えるようになったことです。対面で同じ場所で集まれると、疑問に思ったこともすぐに聞くことができ、すぐ解決できました。また、みんなの顔が見えるので、心成しかみんな楽しそうに作業していると感じました。みんなの明るい表情と励まし合いで、私自身も楽しんで作業できました。
みんなからみたまさおリーダーはどんな?
最初は、テーマやコンセプトなど全体の方針を決める重要な事柄が多かったので、あまり引っ張っていくタイプではないリーダーで、心配になったこともありました。しかし、終盤のころには、切羽詰まった顔をしながらも全員に気を配って、作業が順調に進むように一生懸命に動いている姿はかっこよかったです。
リーダーから見た卒展の見所
私たち一人一人の企画は4つのテーマに区別でき、「社会課題」「地域課題」「企業新企画」「新価値創造」の4つがあります。しかし、社会課題は、社会のありそうでなかった課題の解決をしています。地域課題は、一人一人、愛着がある地域の課題を解決しています。企業新企画は、他の学生より、一歩先に社会で通用する商品を生み出しています。新価値創造は、人が考え付かない斜め上の創造を形にしています。4つに区別はしていますが、それだけでは区別できない個性がにじみ出ているところが見どころです。
新企画班 髙宮早紀
やりがいがあったこと
やりがいというか、一番「私たちめちゃくちゃ頑張ったよなー」となったのは、トークショーの収録を終えたときです。コンセプトからキャスティング、何から何まで自分たちが考えてきたものがやっとひとつ形になった瞬間だったので、あのときの達成感はなかなかすごかったです。
これから編集・配信を行っていくので、全部が完成して終了したときはもっと大きな感情に包まれるのではないかと思います。
みんなからみたまさおリーダーはどんな?
最後までみんなの気持ちに寄り添った運営をしてくれていたなと感じています。
普段はおちゃらけているように見えますが、言うときはしっかり言う、絶対に落とせないポイントは絶対に落とさない、でもチームの雰囲気を崩すこともないようなバランスの取れた指揮ができていました。そんなことができるのは将史君だけなんじゃないかなと思います。
「優しすぎるな…」と感じるタイミングも多々ありましたが、その時は副代表の二人がしっかりビシッと決めてくれていたので、すごくバランスの取れた執行部だったのではないでしょうか。
自分の達成目標
まだ仕事が全部終わったわけではないので何とも言えませんが、兎に角「完遂」することが私自身の目標です。
卒業制作展は大学生活で最後の「企画構想」となるので、悔いが残った際にこの気持ちを活かすチャンスはもう大学時代にないのだな…と思うと気持ちが引き締まります。
デザイン班 中里美来
心が折れそうになったこと
デザイン班でありながら、他の班員よりも技術面で劣っているところがありました。デザイン班のリーダーなのに技術面で何もできない、こんな自分がリーダーでいいのかと心が折れそうになりました。しかし、技術面で劣ってる分、スケジュール管理や他部署とのやりとりなど、メンバーが作業をやりやすい環境を作る仕事に徹することで、他のメンバーに劣らない自分の役割を見つけ、乗り越えることができました。
やりがいがあったこと
企画構想学科は芸工大の中でも、物を実際に作るなどのデザインをする機会が周りの学科よりも少ない学科ですが、デザイン班に入って、ロゴを考えたり、ポスターを考えたり、実際にパネルを作ったり、芸工大らしい、ものづくりのデザインに深く関われたことにやりがいを感じました。また、展示中自分たちの考えたロゴやパネルが実際に形になるので、頑張りが目に見えるという点でも、とてもやりがいを感じました。
リーダーから見た卒展の見所
デザイン班としての見所はメインビジュアルになっている「トビラ」です。
ロゴや、パンフレット、ウェブサイト、個人パネルにも!色々なトビラがいたるところにデザインされています!是非ご覧になって、お気に入りのトビラを見つけてください!
広報班 黒田直子
やりがいがあったこと
SNSで投稿しているインタビュー動画です。4年生全員の卒業制作についてインタビューした動画になっています。9月頃から動画撮影をし始めて、1月に撮影が終了というとても時間をかけた取り組みです。動画撮影初心者が多く、何度か撮影し直しました。「雑音が…」「質問内容違う方が良いかも…」等々、いろいろありました。色々とあったからこそ、撮影終了の時には達成感がありました。
卒展にかけた思い
「卒業制作展」は、4年生になって、学年全体で取り組む最後のプロジェクトです。DA9’s全員との時間を大切にしながら作り上げてきた展示だと思っています。個人の卒業制作だけでなく、展示空間すべてをDA9‘sで作っていたんだな…と、企画構想学科に興味ある方は隅々まで見てもらえると嬉しいです。
今年の企画卒展はどんなものになっている?
今年の企画構想学科の展示テーマが『WOW!』です。幸せな驚きを皆さんにお届けできればなと、このテーマを設定しました。一人ひとりの卒制も、「こんな解決策があったのか…」と驚くものばかりです。また、今年ならではのオンラインでしかできないような、新しい卒展の企画も準備しています。幸せをデザインする企画構想学科だからこそ、たくさんの人へ幸せな驚きを与えられる展示になっていると思います。
展示班 小国理帆
心が折れそうになったこと
自分の卒業制作と卒展の準備の両立が大変でした。特に、締切や準備が重なった時期は忙しかったと思います。
しかし大学生活最後の企画になるので、どちらも満足するまで作り上げたいという思いから、諦めずに準備を続けることができました。学年で協力して作り上げることも最後なので、悔いを残さないように行いたいと思います。
リーダーから見た卒展の見どころ
今年はWEBサイトからも個人の企画が閲覧できるようになっています。
今までは展示会場で数回しか見ることのできなかった卒展が、WEBで公開することでどこでも何度も見ることが出来、深く企画を見ていただくことができます。
他学科のように作品ではありませんが、企画だからこそWEBでも劣ることなく内容をお伝えできることが魅力だと考えています。
自分の達成目標
“過去の先輩方が築き上げてきた卒展を超えたい”という目標があります。
今までは来場者として見ていた先輩方の卒展が、ついに実施する側になり試行錯誤の日々ですが、来場してくださった方々に"今までで1番良かった"と言っていただけるよう、精一杯頑張っています。
WEB班 木村仁咲
心が折れそうだったこと
新型コロナウイルスの影響により、WEB中心で卒業制作展を行うことになり、どのようなコンテンツを作ったら、多くの方がWEB会場に来てくださるのか考え、試行錯誤したことに心が折れそうになったことです。また、WEB班が担当する動画編集やホームページを作るにあたり、心が折れそうになったことが何度もありましたが、班員のみんなに支えられてなんとかやりきれそうです。
自分の達成目標
今年度のWEB中心の卒業制作展では、日本国内どこに住んでいても、私たち企画構想学科の卒業制作を見ることができるようになりました。遠くに住んでいる親族、今まで私たち企画構想学科の卒業制作展に行きたくても来ることのできなかった方、山形に行けなかった方など、全国の方々にも注目してもらえるようにしたいです。
今年の企画卒展はどんなものに?
今年のテーマ『WOW!』は、「幸せな驚き」という意味を持っています。私たちが、来場してくださる皆様に「幸せな驚き」届けられるよう学生一同力を合わせていますので、ホスピタリティ高めの卒業制作展になると思います。
会計班 押野真菜
みんなからみたまさおリーダーはどんな?
雫石くんには周りの動きを察する力があると思います。リーダー間で意見が食い違ったり、アイデアが迷走してしまったときには静かに見守りながらも、意見やアイデアをまとめて最適な策を全員納得した上で決められるようにしてくれていました。それぞれの班がどんな動きをしているか、どんなアイデアが出ているかを把握できるところがリーダーらしいなと思いました。
今年の企画卒展はどんなものになっている?
今年の企画卒展はテーマにもあるように、驚きがある企画が盛りだくさんだと思います。
そのため、「こんなことできるんだ!」「その考えはなかった!」というように新鮮で、新しい価値観を得ることができる卒業展示になっています。4年間の学びをひとつの形として、学年全体で最高の展示にしようと動いているので、その成果が表れる卒業制作展にできればと思います。
リーダーから見た卒展の見所
企画の展示以外にも見どころがあります。ゲストをお招きしてのオンライントークイベントや学生自身による企画を紹介する機会など、展示会場に足を運ぶことができない方々にも楽しんでいただけるような卒業展示になっているので、学生の個人制作の展示以外にも卒業制作展ならではのコンテンツに是非参加していただけると嬉しいです。